コメントはネタバレです!!


[BARTIMAEUS V プトレマイオスの門]
ジョナサン・ストラウド
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短髪のナサニエルとプトレマイオス姿のバーティ。



『バーティミアス』3巻はネタバレなしに語ることは不可能です。
てか、むっちゃ語りたい。絵はおまけってぐらいの勢いで語りたい。
ですので、未読の方はこのへんでBACKしましょ。
ブラウザのBACKで。ばっくばっく!
読んでから来ないと後悔しますから。責任とりませんから!

がぁーーーーーーっと下へスクロールしたら
これでもかってかんじで語ります♪





























































































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この二人のコンビはやはり最後の最期まで最高でした。
最後まで、顔を付き合せればののしりあってます。
ハイパーを通してケンカするとこなんて笑え過ぎました。
ナサニエルの体内に召喚するときも、あんな大事なとこなのに
いつまでやってんのさ!もう!笑いが止らねぇ〜

でも、お互いに認め合ってる部分があるからこそ
なんだかんだと一緒にいるのです。
(バーティにしてみれば「それは誤解だぜ」かもw)
でも、バーティも毒吐きつつも、自分の成分がぼろぼろでも
主人の危機はなんとか救ってやってるんですよね〜

だいたい、あいつは手下の悪魔のなかでも、まったく敬意をはらわないし、
お決まりの毒舌にはうんざりせられるし、むっとさせられる
……けれど、みょうに元気が出るのもたしかだ。

って、ナサニエルが言うんです。おまえはMか!
ナサニエルがカエルを助けたシーンはびっくりしました。
同時に、ほろっときた。
何も考えないでやってしまう行動が本心なんだよ。
バーティはサナニエルにとってただの悪魔じゃないのです(><!

合体(?)してからの二人が最強にカッコいい!
まさに「最強タッグ」!!
さいごのさいごまで…(涙)
最後のふたりの会話がもう、泣かせる。
ナサニエルの最期はかっこよすぎました。
英雄として語り継がれてもおかしくないような結末。
最後まで読んで、え、ここで終りなの?!って
もう、むちゃむちゃ辛かった。
もう一回くらいどんでん返しがあると思っていました。

バーティはナサニエルをプトレマイオスと同じような状況で
亡くしたことになるのですね…

十二国記の主従関係も好きだけど
バーティとナサニエルももっと大好きだ。
基本的に甘くないのがよろしい(黙っとけ。)
この二人がまた見れないのは、ほんと悲しいです。
いつまでも口喧嘩してて欲しかった。。。

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プトレマイオスはおかっぱみたいな髪だったようなので
そう描いてみたのですが…な、なんか。
癒し系プトレマイオスの容姿で、毒吐きまくりってどうなの?!
しかも声はバーティなんでしょ?
うむむ。やっぱバーティは短髪の方がよいかも〜。

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まだ、語れます。まだまだ。
次回も語ります。


[2006/5 透明水彩]

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