「やっぱり、店の場所が変わっていた。
今世紀中は、『破れマント屋』のとなりだと思ってたんだけどな。」


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市場のはしのはし
高木理恵子『魔法の庭へ』

妖精市の本屋さんです。こんなかんじかなぁ?
(いろいろ嘘もあるけど、お気になさらず;)

のっぽの妖精からまめつぶみたいな妖精まで
たくさんの妖精とふしぎな品物であふれかえっている
にぎやかで、鮮やかな妖精市の描写がとっても素敵!
想像してるだけでも 楽しい気分なのです〜

この本はどのページを開いても
宝石のようなことばたちが詰まっているのですが
妖精市の場面はとりわけお気に入りです。

透明水彩 2004/9


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